10年前はHDDに対してCDの容量がかなり大きかったためデータ保存用として非常に重宝した。最近ではHDDが非常に大きな容量を持つ上に安く、一時バックアップ用途であればUSBフラッシュが便利なため、今後は徐々に使われなくなっていくだろう。経年劣化の問題もあり、長期保存には向かない。
ほとんど聞かない社名だが、ディスクメディアに関しては最高クラス。いわゆる格安メディアに比べると少し高いが、値段分以上の価値はある。過去壊れたことがなく、10年保存も余裕。オススメというよりこれ一択。
賛否が真っ二つに割れるメーカーだが、今のところタイマーが発動したことはない。特に問題なく使えるだろう。
比較的良好。数年程度の保存であれば信用に足るメーカー。短期間で破損したことはほとんどなく、7年目で若干のエラーが出た程度。
フロッピーといいCDといい、不良に当たりまくる嫌な思い出しかないメーカー。焼いて3年目でディスクが剥がれだした(でもなぜか読めた)。
2年以内に壊れる可能性30%以上。忘れた頃にはデータが飛んでいる。緊急避難的なバックアップ、もしくは人にデータを渡すためのメディア。SuperXというブランドのOEMも行っている。
最近はだいぶ良くなっているとの情報あり
主にドスパラなどが扱っている格安メーカー。値段の割には悪くないとのこと。
ノーブランドといってもどこかで作られているわけで、当たり外れが大きい。当たれば5年以上持つこともあるが、外れるとPrinco並(というよりそのものだったり・・・)。