Officeやその他のソフトを使っていて、よく躓くのがフォントの問題。
まずはWindows標準のMSゴシック・明朝がないわけですね。
・・・当然か。
すでにWindowsを所有している場合、Windowsフォルダからフォントを
コピーして持ってくるという荒技があるらしいが、法的にグレーらしく
あまり手を出したくないところ。
・・・というわけで
MSフォント互換を目指して作られた「IPAモナーフォント」を推奨しておきます。
昔はデフォルトのフォントだったのですが、最近のバージョンでは
別途インストールの必要があります。
Ubuntu 11.10 以降はリポジトリからも消えてしまったようです。
一体どういうつもりだ。 以下、手動インストール手順。
長すぎるので端末にコピーして実行推奨。
元々はモナーを正しく表示するためのものだったらしいです。
あ、そこ「俺は2chに用はねーんだよ」とか怒らないで。
ちゃんとこれを使う意味があります。
モナーが正しく表示できるということは・・・
快適な2chライフを送れぐぁそこ石投げないで
文字幅がMSゴシック近いため、書類などにおいて
文字がズレにくいという特徴を持ちます。
もう1つ重要なフォントを。
ローマ字でよく使われる「TimesNewRoman」などのフォントもありません。
こちらも追加で入れることが可能です。
Microsoft製ということもあって色々手続きが面倒みたいですが・・・
基本的にスクリプトが全部やってくれるので
ユーザーがやることは特にありません。
何か出ますが、了解しかないのでEnterを押します。
「TimesNewRoman」 「Arial」 などのフォントがインストールされました。
これで心置きなく2chをってそこ岩投げるのは勘弁してください