DVDなどを入れると自動的に起動する、動画プレーヤー「Totem」。
こいつはなかなか賢くて、コーデックが足りないと自動的に落としてきてくれる。
コーデックというのは、乱暴な言い方をすると圧縮された動画を
解凍するために必要なファイルのこと。
「WindowsMediaPlayer」にも同等の機能があったけど、
なぜか毎回必ず失敗するのがお約束。
その点、Totemは大抵正しくインストールしてくれます。
コーデックが足りないとこんな画面が出ます。
「検索」を押すと
いくつか表示されますが、全部チェックすればOKかな?
ちなみに、こんな画面が出ることがあります。
「制限つきソフトウェア」云々の話は、
ユーザーには関係ない話なので「確認」で。
Codec関係はWindowsでも苦労したので
ここまで自動化されてるのはありがたい。
インストール時に「このサードパーティー・ソフトウェアをインストールする」に
チェックした場合、最初からコーデックがインストールされます。
x264, xvidなどなど主要なフォーマットであれば
追加のインストール無しに再生可能でした。
便利になりすぎ。