どうでもいい戯言

ブログと違い、特に面白いものではありません。更新の目安ぐらいにはなるかもしれません。

シュレディンガーの猫 2017年12月14日(木)
本来、科学雑話案件なのだが、あまりにもつまらないので日記扱い

『シュレディンガーの猫』

量子力学によると不安定な核というのは、『崩壊が起こった状態』と
『起こっていない状態』のコンビネーションで記述される

コペンハーゲン解釈によると、この両方の状態が同時に実現されている、
多世界解釈によると崩壊が起こった世界と起こっていない世界の両方がある、
と解釈される

ここで思考実験

【核の崩壊を検知すると毒ガスを発する装置】を外から観測不可能な箱の中に入れておく
その箱に、猫も一緒に入れておく

こうすると、崩壊が起こる=猫が死ぬ、崩壊が起きていない=猫が生きている、
という風に、量子力学的なミクロな現象と、猫の死活というマクロな現象を1:1で
結びつけることができる(という主張)


『仮にお前らコペンハーゲン派が正しいとするなら、猫が生きているか
死んでいるかも不確定ってことになっちまうぞ。そんな馬鹿なことを
お前らは主張するというのかこのバーカバーカ』

というのがシュレディンガーの主張である

シュレディンガーは、状態(波動関数)の時間発展の方程式、すなわち
シュレディンガー方程式の提唱者なのだが、その波動関数が何を示して
いるのかを説明できなかったと言われている

当時は古典論から量子論への変遷期であり、シュレディンガー自身
『波動という状態は一時的なものであり、粒子の本質は観測される質点である』
という固定観念から抜けきれなかったことが、コペンハーゲン解釈につけ込む隙を与えてしまった

波動関数の方を本質と捉えれば『波動とは何なのか』という説明は不要であり、
むしろディラックのデルタ関数型の状態(質点)のほうが特異に見える
中央突破-背面展開 2017年11月23日(木)
銀英伝に出てくる必殺戦術『中央突破-背面展開』について説明する

極めて難易度の高い必殺技であり、主人公級、すなわち
ヤン、ラインハルトでなければ使うこともままならない

1.まず、中央に戦力を集中し、敵陣中央の主力を軽く蹴散らす()
2.敵陣中央を通過して敵陣背後に回り込み、今度は広く陣形を構える
3.背後からアターック

そもそも敵主力を軽く蹴散らせなければ始まらない
そして、背後に回り込む間、敵軍はオロオロするだけで何もしない
最後に、設定上、艦隊は「振り向く」動作ができない

将棋に例えるならば

1.とりあえず入玉する()
2.と金を量産する
3.敵が入玉する前に、と金で詰ます

つまり、舐めプというやつである
囲碁・将棋 2017年09月20日(水)
ボードゲームのルールは変化する
大抵、昔のルールの方がシンプルでわかりやすかったりするが、その分無駄が多い


【原始的なルール】
囲碁:置かれた石の数を競う
将棋:王を取る

囲碁はもともと盤上の石の数を競うゲームで、オセロと大差ない


【現代ルール】
囲碁:地を競う
将棋:『詰み』を作る

地を囲うのと石の数を競うのは実はほとんど同じである
自陣を石で埋める作業を省略したに過ぎない

一方の将棋だが、現代ルールでは王を取るゲームではない
『詰み』の形を作ることを目標とするゲームであり、詰んだ瞬間ゲームセット
王を取るプロセスは存在しない

では『王手』をわざと無視し、別の手を指したら?

残念ながら、それでも王は取れない
その別の手を指した瞬間「反則負け」である

すなわち、王を取ることが目的ではないどころか、絶対に王が取られることはない
その1手前でゲームが終わるのだ
3秒ルール 2017年06月09日(金)
3秒ルールというのは、誰しも聞いたことがあるだろう

落とした食い物を3秒以内に拾って食えばセーフということだが、
何がどうセーフなのかを考察しようと思う。

ちなみにこれは科学雑話の下書きである。



検証すべき仮説『落とした食べ物に細菌が付着(移動)するまでの所要時間が3秒である』

そもそも虫じゃないんだから、移動速度は極めて遅いはず
移動と行ってもほとんど漂うに近い状態である

細菌がたった3秒で、床から食べ物まで移動するとは思えない

しかし、すぐに気づく
例えば落としたのがドブだったら、3秒もへったくれもないことに

では砂場だったらどうか?
当然砂だらけになる

超汚い床だったら?
やはり汚れがべったりついてしまう

3秒で拾い上げても汚れがべっとり付着していた場合、
それは床に接触しているのと同等である

すなわち、3秒ルールが正しいと仮定するならば
『床に落とした食べ物を拾い、3秒以内に汚れを全部落としきったらセーフ』
でなければならない

その際、目に見える汚れを落とせば大丈夫と言い切れるだろうか?

さてここで、空間中におけるチリの大きさと数は、
あるスケールまでは反相関であるとする研究がある。

床のチリというのも空気中のチリの一部が沈殿したものであるため
そのスケール則は概ね守られていると考えていいだろう

極めて雑な推論になるが、1mmのチリが100個あるならば、
0.1mmのチリは1000個あり、0.01mmのチリは10000個ある、
という具合である

食べ物に付着した1mmまでのチリを全て取り払ったとしても
目視不可能なほど小さいものまで払拭しきるのは不可能であり、
その微小なチリの寄与も全て積分すると、マクロなチリと同等に
寄与すると考えられる

結論:床に落としたら3秒云々は関係なく、汚れを取り切るのが難しい
科学雑話 2017年06月09日(金)
最近書いた科学雑話が難解化しすぎて雑話じゃなくなってしまっている

この問題を打破するため、さらに難解化することでいっそコーナー自体を
科学ガチ話へ変更することを検討しようと思う


冗談はともかく、科学の「わかりやすさ」と「正確さ」は相反する

テレビなど、一般人にわかりやすい科学の話というのは、だいたい間違っている

では正確な科学の話がどこにあるのかというと、大学の教科書とか
論文とかになってしまい、普通の人には読めたもんじゃない


科学雑話は概ね『不正確』に寄せたコンテンツ
たまにマジで書くと、難解かつ面白くはない文章が完成する
続・セキュリティ 2017年03月17日(金)
セキュリティに関して
大事なシステムを安易に壊さないように
という説明をみたことがある


パソコン上で一番大事なファイルとは、思い出の写真や会社の資料である
それらにはロックがかかっていない、削除すればそのまま消える

思い出の写真や会社の資料は、消えたら二度と復旧できないか、
できたとしても目に見えるような損害が発生する

一方、システムが壊れてOSが起動しなくなったとしても、
多少の知識があればファイルを抜き出すことは可能

OSなど再セットアップすれば良い


なぜ一番大事なファイルの書き換えや削除に対してパスワードを要求しないのに
二番目に大事なシステムの書き換えにパスワードを要求するのか

システムの方が大事だ、というシステム開発者の驕り
セキュリティ 2017年03月17日(金)
最高にセキュアなパソコンとは、電源が入らないパソコンである


セキュリティと利便性は相反する
セキュアを売りにしたシステムを使うと、大抵不便だと感じる

あれができない、これができない
アレをするにはパスワード入力してください、これをするには権限が必要です

つまりセキュリティとは、如何に何かをできなくするか、である

デスクトップLinuxの場合、ユーザーなんて自分ひとりか、多くても家族などである
にも関わらず、ソフトのインストール程度のことでいちいちパスワード入力を求められる

パスワード入力を求めるということは、パスワードを知らない人に
インストールできなくしたいという意図があるわけだ

で、インストールできなくしたい人って誰だという話
自分しか使ってないというのに

結局、何をやるにも不便にし、何もできなくしたパソコンほどセキュアであるといえよう


最高にセキュアなパソコンとは、電源が入らないパソコンである
MathMLは失敗か 2017年03月17日(金)
このページでも科学雑話などでたまに使う数式表示の『MathML』

HTML5の標準規格ということで試しに使ってみたが・・・

あれから何年も経つのに、Firefox以外は全くもって対応する気がないらしい
Chromeは一瞬対応した後、次のバージョンで即取り下げてしまった

Webページで数式を表示している人はそれなりにいる
調べてみると、大抵画像を貼り付けているか『MathJax』というjavascriptの機能を使っている
MathMLは今のところ見たことがない

ソースコードを見ればわかるのだが、MathMLはとてもじゃないが人間が書くもんじゃない
つまり専用エディタが必要で、そこで出力したものをHTMLに貼り付けることになる
でもそれだと、専用エディタで書いた数式を画像出力して貼り付けても手間として大差ない

一方でMathJaxというのはLaTeXに近い記述なので、比較的自然と文中に書くことができる

LaTeXもHTMLもマークアップ言語という意味では同じ枠のものであり、
文中に数式を書く手軽さでは、やはりLaTeX的なやり方に軍配があがる

XMLにしたのは失敗だったな
XHTMLも技術的には良いものかもしれないけれど、自分がこのサイトで使おうとは思えない
ゲストブック 2017年02月28日(火)
今となっては『個人ホームページ』をほそぼそとやってます、
みたいな人も見かけなくなってしまったが…

もしいれば、ゲストブックにでも載せてやってください
zenfone 2 to 3 2017年02月13日(月)
買ってしまった zenfone 3

今まで zenfone 2 を使っていたけど、少々調子が悪くなったのと
『そのzenfone 2は2つに折ってzenfone 3買ったほうが良い』
と言われたことがきっかけ

使い比べると、確かに違う
性能が上がっているのは、まあ当然といえば当然

しかしGPSが正確になり、今まで家の中では使えなかったり
すぐワープしたりする現象がピタッと止まった
今にして思うと、あれ、不具合と言っても過言ではないな

あと、バッテリーも2よりはかなり良くなった

なかなか良い機種なので、もう少し使ったらまたレビューしようと思う
久々回文 2017年01月12日(木)
『買いな』 「わかった」 「・・・使わないか」 (回文:かいなわかつたつかわないか)
USBメモリ 2017年01月05日(木)
実家で未だに捨てられずに置いてあった64MBのUSBメモリ。
いつ買ったのかも思い出せないが、15年ぐらい前のものだろうか。

今、手持ちのUSBメモリは64GB。
単位が1000倍ほど異なる。

64MBの方はもう骨董品。
新年 2017年01月01日(日)
あけおめことよろ

今年もゆるく続けていきます