どうでもいい戯言

ブログと違い、特に面白いものではありません。更新の目安ぐらいにはなるかもしれません。

mixiより逆転載 2010年12月31日(金)
半年ほどサーバーが死んでしまっており、当時の日記がないので
覚えてる範囲で適当に書きなぐる


某月某日

ノートPCのHDD交換のため「フランスの秋葉(by日本人)」
と呼ばれるPCパーツ街に出かけた

町の一区画が台湾に占領されていた


某月某日

雪が積もっていて、ところどころ地面が滑る
かなり気をつけて一歩一歩進んでいたが、やっぱり転んだ


某月某日

またPC屋に出かけた
3回店員と間違えられた


某月某日

今日もマック
国が変わっても食うものに大差ない
たまに牛丼がほしくなる


某月某日

通販でサーバー機を調達した
徹底した省エネ志向
年末日本に帰省した時に組み立てる予定


某月某日

風邪引いた
喉が焼けるように痛い
声が全く出ない
薬が切れた


某月某日

日本に帰省した
長時間飛行機でさらに悪化した
家に戻る前に病院に直行
病気が治る頃にはフランスに戻る
英語の授業 2010年09月02日(木)
「How are you」と聞かれた時の答えは?

ほとんどの日本人は
「I'm fine (thank you, and you?)」
と返すでしょう

たとえ風邪を引いていたとしても!
学校教育の賜物である

これが唯一の正解であるかのように習うし
テストでこれ以外書いたらバツだ


先日「君はいつもfineとsosoだね」と言われた
学校で真面目に英語を勉強したんだと言い返した
無題 2010年08月02日(月)
今日も30セントビールで一人で乾杯

どう考えても瓶代です

どうやったらこんな安く作れるんだ
紛失物多数 2010年07月18日(日)
パリでは車を停める時、ロックしない方が良い
なぜなら泥棒が多いからだ


パリは本当に泥棒が多く、油断できない

金目のものがありそうな車は
容赦なく窓ガラスをたたき割られる

中にあるものの盗難より窓ガラスの方が痛い場合も多いのだが、
いっそロックしなければ窓ガラスは割られない、というわけだ

ロシア人の同僚は2~3回窓ガラス破壊を食らったらしい


なお自分は自転車を買って1ヶ月でやられた

安い自転車ならまだいいが、PCなどは
特に気をつけるように言われている

大学が要塞化してるのも、そういう理由か
経過 2010年07月17日(土)
超回復というものがある

筋肉を酷使して細胞を破壊すると、修復したとき
以前よりも強固になるというもの

超回復を考慮すると、とにかく限界まで
筋肉を使うことが重要だと思われる

腕立ての限界が3回だとすると
3回だけでもやることに意味がある


言い訳終了

どうがんばっても1日50回が限度で
それ以上やると数日は腕が痛くて
使い物にならなくなる

60回やった次の日は0だったり

今日とかもトライはするが、1回もできん・・・
腱鞘炎かな?
達成率 2010年07月12日(月)
腕立て・腹筋100回が如何に無謀だったかを思い知った
休憩いれても1日50が限度らしい

全身湿布で現時点ではこれ以上は無理

でも敢えて目標は下げない
無題 2010年07月09日(金)
冗談言ってる場合じゃないほど太ってきた
ココ一ヶ月の太り方は異常

というわけで「毎日腕立てと腹筋100回」
やることをここに宣言します

引っ込みつかなくさせて自分を追い込む作戦
冷水ダイエット 2010年06月30日(水)
引き続きメタボネタ

前回のロジックを要約すると
「体を冷やせば元の体温に戻すためカロリー消費する」

つまり効率的に体を冷やせばいいのだ
夏の暑さからも開放されて一石二鳥!

先日は水浴びすればいいという話だったが
思い切り冷えた水を飲んでもいいんじゃね?
という気がしてきた

そのほうが手軽だ


さて、ここで学校の理科を思い出そう

1calの定義は
「1ccの水を1度上昇させるエネルギー」
だったはず

0度の冷えた水を飲むとして、その水の温度は
最終的には体温と同程度まであがることになる

体温は36度程度だとしよう

ここで何cal消費するため何リットルの
水を飲めばいいかが算術的に求められる

非常に定量的なダイエットだ!


ところでおにぎり1つが100kcal、コンビニ弁当なら
5~600kcal前後だと聞いたことがある

それなら1日500kcalの「冷水ダイエット」を目標にしよう
0度の水を1日何リットル飲めばいいかを求めてみる

1cc辺り36℃上昇するので 36cal
1リットルだと36kcal
10リットルだと360kcal

というわけで、1日14リットルだそうです

さて、腕立てがんばろうか
メタボ 2010年06月29日(火)
こちらにきてからの食生活がたたり
いよいよ腹回りメタボメタボ♪ 肉壁はおまかせ

そろそろ手を打とうかと言う事で腹筋は
欠かさずやってるはずだが・・・
そんなすぐには成果は出ない

もう少し効率的に燃焼させなければならない


それにしても暑い
こちらには「クーラー」というものが
基本的に存在しないらしい

日本の夏よりはマシだが、それでも
クーラーなしだときつい日が続きそうだ

とりあえずシャワーで思いっきり冷水を浴びる
しかし十分体は冷えたと思っても、10分後には元に戻る

熱い~

ふと思ったのは、なぜすぐに元の体温まで戻るのか
外気が熱いと言っても30度程度、体温に比べたら低いのだ

答えは当然、体内での燃焼・・・

ピキーン 閃いた!

体を冷やしまくる → 体内の発熱で元の体温に戻る
を繰り返したら燃焼しまくりじゃね?

ちなみに冷水を浴びてしばらくすると、
冷水を浴びなかったときより体が熱くなる

かなり勝手な予想だが、体温低下を察知すると
急いで元の体温に戻そうとして過剰なぐらい燃焼が
起きるのではないだろうか


これだ!!!

こんなダイエットはまだ知られていまい
新発見だと嬉々として自慢したところ

「水泳の方がいいんじゃない?」

終了
日没 2010年06月26日(土)
地理的に緯度が高いのに加え、極端なサマータイム政策により
夏の夜が完全に暗くなるのは11時頃になる


日が沈んだら良い子はおウチに帰りましょ~

こうして夜11時頃までお外で遊ぶ
不良な子供が増えてしまいましたとさ(嘘)
折り紙 2010年06月19日(土)
昼食を研究所のメンバーで行くこともあるけれど
基本はフランス語なので会話に参加できない

だまって昼食のレシートで折り鶴を折ったら少しウケた
ネタなし 2010年06月06日(日)
今日はオルセー美術館に行った

定番すぎてネタにもならないのでおしまい
ちょっとした会話 2010年05月31日(月)
ちょっとしたことでも、こまめに更新しよう

研究所の近くのバーガー屋でパニーニを注文するのが習慣
この店の店員、なぜか最初の来店時から
色々話しかけてきた

数日後行ったら余裕で顔覚えられてた

今日も「この辺で働いてるの?」とか色々

目の前の大学の研究員だとか答えると、さらに
なんの研究だとかいうとこまで突っ込まれて
専門分野の話にまでなってしまった

しかし、未だに中国人とごっちゃにされてる

中国も日本も似たようなもんだという
フランスのブラックジョークがある

実際フランス人の意識はそんなものなんだろう
お祭り 2010年05月30日(日)
昨日の夜は cite universitaire のお祭りだった
朝早くまで強烈な音が聞こえてきた

ここの住人は基本的に学生だが
それにしても元気すぎる
クローバー 2010年05月29日(土)
地域柄?その辺の雑草が全部クローバーだったりする
芝生だと思っていた部分も8割がクローバーだった

ついつい四つ葉を探してしまう

しかし未だ発見できず
Cite Universitaire 2010年05月27日(木)
"Cite Universitaire"
英語で言うと「City University」 多分

今住んでいる所の名称です

数十の下宿に加え、図書館・プール・ジム・
テニスコート・カフェテリアなどを有する
まさに小都市(city)とでも言うべき組織

敷地の真ん中には広い芝生があり、休日はサッカーやってる人やら
フリスビーやってる人やらとりあえず寝っ転がってる人やらです

部屋も 家賃が暴利なことを除けば なかなか
広めで問題なし、と言いたいけれど・・・

風呂がない
はい、致命傷きました

一応シャワーがついてはいるものの・・・

トイレ洗面台と同じ場所についてるため
使った後はその辺が水浸しになります

・・・設計ミスじゃね?これ
要塞 2010年05月19日(水)
研究室のある大学はセキュリティーが厳しい

階段は登れるものの、カードがなければ
廊下には入れない設計

さらに部屋が2重ロック
カギもスペア禁止のかなりしっかりしたもの


さらに夜は敷地の出入口も完全に閉鎖される

ちなみにこの大学、周囲が堀に囲まれていて
数カ所にある出入口を封鎖されれば
出入りは困難極める

というわけで 先日大学に閉じ込められました

時刻は午前2時
非常に困りました
クレジットカード 2010年05月05日(水)
銀行口座がようやくできた

BNPとかいう銀行
支店が下宿の敷地内にあってなかなか便利

やっと給料が受け取れます

しかし、カードをゲットしたはいいが、初っ端から
2回連続「not available」ではねられる

理由がわからん・・・
仕方が無いので再び銀行へ

どうやら、初回使用時にはBNP専用のATMで
認証操作が必要だったらしい

前回の説明時に聞き取れてなかったらしい
不覚

なお、フランスはカード事情が超厳しく、
3回ミスったらカードが使用禁止になるらしい
ATMだと文字通り「飲み込まれて」出て来なくなるとか

危ない危ない・・・
食生活 2010年05月03日(月)
料理に挑戦 in France

決してフランス料理を作るとかいう高尚なことではない

「外食も高いし、自分で作らないとな~
でも買える食材が日本とちょっと違うし
前使ってた技が使えないな~」

ということです
それではいってみましょう


「パンとチーズを食いながらワイン」
「どこが料理だ!」という苦情は一切受け付けません
食えりゃそれでいいんです

雑炊リゾット」
米を鍋で炊きながら、野菜が色々入った冷凍食品を山盛り入れる。
雑炊ではありません、リゾットです 多分

「ひたすら肉を焼きまくる」
スーパーには、焼けばそのまま食えるステーキ肉やソーセージなどが
数多く取り揃えてある代わり、コマ切れ肉はほとんどないようです
最近こればっかりで、よりメタボに磨きがかかった予感


レパートリーがまだ少ないので、こんなもんです
とりあえずこれで餓死することはないでしょう
ちょうど1ヶ月 2010年05月01日(土)
ここに来て、ちょうど1ヶ月になる

未だフランス語は全く覚えられず
挨拶以外は全部英語です

しかし、たまに日本語話せるフランス人がいたり

日本人観光客が多いから・・・?
ページ復活 2010年04月29日(木)
サーバーの設定をミスってページが更新できない
実質ゾンビ状態だったわけですが・・・

奇跡的に復活させることに成功

また適当に日記でも書きます
渡航日記 第三話 2010年04月26日(月)
結局住む場所は妥協してしまった。パリはどこも高いらしい。
郊外から通うのも、それはそれで大変。

さて、下宿の cite universitaire から研究所まで
直線4km程度ですが電車だと乗り換えとかもあり
40分近くかかります。

どうせそれだけかかるなら、と自転車買ってきました。
パリは意外と狭いので市内であればこれひとつで回れるかも。
渡航日記<初日~数日> 2010年04月16日(金)
さて、住む場所ですが・・・
ない

というのはたちの悪い冗談ですが

受け入れ研究者に紹介してもらった下宿先との交渉が難航し、
4月1日時点で下宿が決まっていないという状態。

しかたがないので当分兄貴の下宿にお世話になることに。
なぜこんな状態かと言うと・・・

1DKの部屋に800ユーロ(10万円)を提示されたから。
いくらなんでも高すぎる。同じ所で、もう少し狭い部屋に
350ユーロで住んでいる人がいるとの情報を得たため
「500ユーロぐらいの部屋にしてくれ」と交渉。

これに対し、「そういう安い所は学生優先である」との返答。

交渉決裂のまま渡航日が来たというわけだ。
渡航日記<序章> 2010年04月16日(金)
4月から無事PDとしてフランスに赴任しました。
せっかくなので、ここであった出来事でも書くとします。

実は1年前にも1ヶ月ほど滞在しており
なかなかいいとこだということで
今度は年単位で住み着こうという魂胆です。

前回は、フランス生活初日から駅の改札を
ジャンプで乗り越えるなど、中々面白い体験を
するハメになったが今回はそこまで波乱に
満ちていないことを願う・・・


今回は飛行機に乗るまでがひどかったです。

29日に下宿を引き払い静岡に戻り、
30日に住民票関係の手続きをして
31日に空港の前のホテルに移動の予定・・・だったが・・・

まず引越し業者との駆け引きに失敗して引越しが
30日になってしまった。しかもとっくに終わっているべき
論文のサブミットが終わらず、下宿を引き払った後も
研究室で論文の修正。
そして新幹線の最終を乗り過ごし徹夜するハメに。

31日の始発で実家に戻り、3時間寝た後市役所へ。
そしてそのまま空港へ。

いろいろ、ぎりぎりでした。
全身がいてえ 2010年02月20日(土)
久々にサッカーで暴れた

慣れないことしたせいで、体がガタガタです
引越し予定 2010年02月17日(水)
近々引越し予定
3月末に一回このページは消滅します

4月に復活を試みますが、無理ならそのまま閉鎖します
自炊なんて・・・ 2010年02月11日(木)
一人暮らしの料理なんて凝った所で続かない

無駄な手間は全てそぎ落とし、必要な手間も全てそぎ落とし
ぎりぎり続けられる妥協点、それが以下の料理らしき何か

「炒飯もどき」
玉葱・ニンジン・ピーマン・シイタケ・ねぎ・豚肉・卵のうち
存在する素材を切り刻み炒める
あれば全部入れるし1つでもあれば無理やり作る
変化球としてカレーのルーを入れてドライカレーもどきにすることもある

「お好み焼きに似て非なるもの」
炒飯を作ろうとすると、一定確率でお好み焼きができてしまう
よってお好み焼きは米から作られていることが証明された
この事実は近日論文で発表予定
原料は炒飯もどきと同じだが、ソースとマヨネーズで食べる

「ビビンバに似た何か」
菜っ葉・大根・ニンジン・キャベツ・白菜・もやしが原料
気まぐれで肉も入る
ただの野菜炒めだが、コチジャンとかいう謎の調味料を加えた上で
卵とごはんとチーズを一緒に混ぜて食う。

「カオス鍋」
あらゆる冷蔵庫の余り物を鍋に放り込んで煮込む
何ができるかは未知のため研究対象になりうる
米を入れて雑炊と主張することもある
かなり最強

「パスタ」
麺はそこそこ安いので手軽にできる
具は100円レトルトでも十分だが、すぐにストックが尽きる
よって卵とかチーズとか乾燥椎茸とかマヨネーズとかを混ぜる
「餓死」という恐怖から自分を守ってくれる最後の砦
イヤッッホォォォオオォオウ!!

一般的に「自炊の定番」なんていわれる料理であっても
やらない(orできない)ものがかなり多い

「カレー」
78円レトルトを越えられないため、無駄なことはしない
というか一度も作ったことがない

「味噌汁」
少し間違えただけで莫大な量ができてしまう
もう二度とやらない

「卵焼き」
100%の確率でスクランブルエッグという物体に変化する
ビデオカード 2010年01月17日(日)
値崩れしたRadeon4870を買ってみた
自分のPCの電源に補助電源がついていないことに気がついた

電源も買いに行く となるとケースも変えたいな
ついでにHDDも増設・・・

なんかもう1台組んだ方が早そうだ